善き人のためのソナタに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『善き人のためのソナタ』に投稿された感想・評価

DOG

DOGの感想・評価

1.0
リタイア

主人公の心情の変化から人為的な物を感じてしまった。というのも、社会人の上層部、ましてや国家保安局の局長ともなる人間が易々と人情に心が流されるとは思えず、動機として腑に落ちなかった。
持論だが社会とは…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

ヴィースラーの表情で感情の動きがしっかり見える!
だんだんとドライマンの工作を見逃したりごまかしたりしていくところは、ツンデレ感もあってこちらもヴィースラーに感情移入しちゃう🥺
主演の方はすでに亡く…

>>続きを読む

ドイツ映画ってほとんど見たことがなかったけれど、とても上質な映画でした。盗聴している主人公(になるのかな)の表情がほとんど変わらず、でも内面は揺らいでいるのが伝わります。東ドイツの徹底した管理社会を…

>>続きを読む
三登

三登の感想・評価

4.5
ラストシーンに映画を見終わったときの高揚感というのが表されている気がする。
久しぶりに胸に込上げるものがありました。
なんだろう…

なんかこの主人公好きだな…

最後の台詞もいい感じです。
プルヤ

プルヤの感想・評価

3.9
最後の言葉は5.0良かった……

劇作家と女優のカップルを反体制の嫌疑で盗聴するシュタージ局員。盗聴器から聴こえる他人の生き方や愛し方に触れが揺さぶられていく。

主人公が『善き人のー』を耳にするシーンは、これを見ている自分自身と重…

>>続きを読む
shinichiro

shinichiroの感想・評価

4.0
◎ 1989年11月9日に向かって。

うっすら涙を流す。

あなたにおすすめの記事