やっと観れたがやはり見どころはタモリの芸の幅広さに会場爆笑&拍手。1人で麻雀4卓変わるがわる移動しペチャクチャ4カ国語を扱う多国籍麻雀の上がり役は「〇△×◇イカスミビビンバ」とか訳わかんないことを口ばしり、タモリの人分析の集積のようなあの寺山修司のモノマネ、後半の道端稽古ではアシカ語でアウアウ言ってる姿にどうしたって感動する。知ってる芸風なのにキレの鋭さ凄い、君が代の聞いたことないアレンジのセンスにただ脱帽…ラストが話題っぽいけど瀬川作品知ってたら何ら違和感の無いブラックユーモア炸裂。
ストリップ小屋「乙姫ミュージック」に集まる芸達者たちの共演ならぬ狂宴。ラビアンローズ園佳也子のドサ廻りで付いていた主演芸利九八こと愛川欽也が北京放送から英語放送と花モゲラ語をあやつる苦楽芸振(タモリ)と出会うことで物語がはじまる。2人のアホすぎるバディ感が最高!特出し中の乳ダンスあき竹城若いね