鷲と鷹の作品情報・感想・評価

『鷲と鷹』に投稿された感想・評価

はしけの番人で船頭のトラヴィスが、敗残兵やらを集めて徒党を組むレミーから、開拓民の村人を守るハナシ。

とはいっても、トラヴィスはどちらかというとレミー側の人間。
荒野を開拓して近代的な町を作ろうと…

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川を渡りたい悪党と川を渡らせないとする村人。それだけの攻防で二時間弱。馬鹿馬鹿しい設定を勝手に決めて、そのルールにそれなりの役者を放り込み適当な映画を「でっち上げる」素晴らしさ。70年代はこういった…

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Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

3.0

開拓民側のリー・ヴァン・クリーフとギャング団のウォーレン・オーツが対決する、ニュー・シネマ時代の西部劇。
クリーフが保安官等ではなく、河の「はしけ」を操作する男という変わった設定で、ラストはこの「は…

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ハティ

ハティの感想・評価

2.2
あまり見て来なかった西部劇にもっと触れようと少しずつ見始めてるが、今いちまだ乗り切れず。

この映画、異色とのことなので何本か見た後のほうがもっと楽しめるのかも?

先住民から強奪を繰り返す悪党ウォーレンオーツと、川沿いの村の船頭リーヴァンクリーフが、川を挟んでひたすら睨めっこする異色西部劇。
お互いまったく攻撃を繰り出さないので、ボクシングならとっくにレフェリ…

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cocomomo

cocomomoの感想・評価

3.3
2015.12.8
川を挟んだドンパチと心理戦。スケールは小さいかな。
tjZero

tjZeroの感想・評価

3.5

リー・ヴァン・クリーフ&ウォーレン・オーツという、数々の作品で脇役や悪役を務めてきたシブい個性派ふたりが主演。
こういう場合、①大スターが出ていないからさびしい、と思うか、②縁の下の力持ちに活躍の場…

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ちー

ちーの感想・評価

3.6

ジャケがないからわからんけど西部劇です。こんなに悪役を見ていて辛いの初めて。主役に出し抜かれるたび可哀想で可哀想で…。
悪役のレミーたちが街ごと略奪したはいいけども、渡し舟の男が超人すぎて帰れま10…

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馬上でドンパチ!な、お馴染みの西部劇とは違って、川を挟んでニラメッコ!という珍しい西部劇です。 そういえば、今作の主人公、一回も馬に乗ってなかったかな、もしかして?うーん、ハッキリ覚えてませんが、乗…

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大河をはさんだ闘いという面白そうな設定なんだけどもうひとつなんだよね。主人公の設定が弱いというか、ないので全く感情移入できない。

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