無気力な虎

自虐の詩の無気力な虎のレビュー・感想・評価

自虐の詩(2007年製作の映画)
2.0
人に歴史あり。そう感じました。

前半は単調ですが、後半から惹きつけられます。

前半は、まるで生活力の無い男と、何故かそんな男につくす女が描かれています。
後半が、何故現在その様な関係になっているのかを説明してくれます。