英語で家庭用フランス料理の本を執筆したジュリアとそのレシピを1年間で全て作ってブログに載せたジュリーの2つの実話をリンクさせて描いた作品
元気を貰えるハートフルな作品
美味しそうな料理が沢山!!!
それと2組の夫婦が素敵すぎる!!!
ジュリーも、ジュリアも、
夫と食と料理を愛する姿に心温まり
挑戦する生き生きした姿に元気貰えた
完成した本が届いた時のジュリアと
ポールの表情には感動が込み上げる
自分も『王道のフランス料理』欲しい
ほんで牛肉の赤ワイン煮込み作りたい
なにかに熱中することって
ほんま良いことで人生が充実するよね
上手くいかなくて子供みたいに泣き叫んだり、
旦那さんに当たって喧嘩したり、
困難もあったけどやり遂げたジュリーは凄い
ロブスター殺しのシーン好きで、
蓋開いて慌てる姿に笑った
エリックと仲直りするシーン大好き
ジュリアに嫌われたのところは
実際にそうやったのか気になるな
この作品のジュリアを観てたら
そんなこと言う人やとは思えへんけど...
誤解なのか、年を取ったことで変わったのか
まぁでもエリックの素敵な慰めの通りやね
チャーミングなジュリアと
クールで優しいポール
チャイルド夫妻がほんまに憧れ
どんな時も相手を否定せずに
寄り添って支え合う姿が素敵
出版までの道のりも簡単じゃなくて
時間もかかったし困難も多かったから
出版が決まった時は自分も嬉しくなったし
2人の喜ぶ姿にめっちゃ幸せになれた
完成した本を見た時のポールと
ジュリアの表情に感動が込み上げた
「僕がパンなら君はバターだ」
