まさに「ラブゴーゴー」と言わんばかりの映画。
ラブコメなんて言葉ではくくれない、恋愛オムニバス映画。過去の愛、空想の愛、離れた愛、いろんな愛があるけどどこか一方通行。その愛が一瞬だけ混ざり合って、ま…
🎉FilmarksのMark数が2000を超えました🎉
未投稿の下書きや、再鑑賞したら投稿しようと思い未マークのままの作品もあるし、長編短編も混ざってるし、登録当初に一気にマークしてレビュー空白…
台北を舞台に、都会に暮らす冴えないけどどこか憎めない若者たちの現実をユーモラスに描いた、チェン・ユーシュン監督のコメディ・ドラマ映画。『熱帯魚』で長編デビューしたチェン・ユーシュン監督の第二作目にあ…
>>続きを読むイノセントでコミカルで、多分に感傷的な作品、だけど、良い!! すごく良い!!
最近観た中では個人的にはベスト級に良かった。
イントロの時のポーズが良い。
『熱帯魚』の監督と知って納得。
てゆうか…
3人それぞれのストーリーが自然に交差し、語りすぎない物語が良い
1人目の男の子が真っ直ぐで純粋で愛おしい
「ごめん」「透明人間」「言葉は無力」などのケーキタイトル
作品を通して彼女の気持ちを表現す…
レモンパイを買いにくる、小学生のときの初恋のひと。ケーキの名前に彼女への恋心のかけらをたくす、不器用でいとおしい表現の仕方にときめいた。「永遠に愛する」「言葉は無力」「最愛の人」。
ポップで温かくて…
傑作。温かくて、優しくて、少し切なくて、でも可笑しくて、こんなによくできた群像劇があるのかと唸った。登場人物の愛くるしさも堪らない。久しぶりに心の底からいいなと思ったし、まだ終わらないでほしいなとも…
>>続きを読むポップでキュートでどこか懐かしい雰囲気。恋愛の甘さ控えめ酸っぱさマシマシ。恥ずかしく情けない思いもするけど、恋って良いよな〜と思えちゃうオムニバスストーリー。
不器用でイケてないのに応援したくなる…
とても優しい話だなと。
けっして良いことが起きる映画ではなく、誰一人として恋がうまくいっていないけど、それぞれがそれぞれの優しい肯定観を持っているなと思った。
お互いがお互いに、少しずつ相手の癒やし…
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