ラブゴーゴーのメラン28号のレビュー・感想・評価

まさに「ラブゴーゴー」と言わんばかりの映画。
ラブコメなんて言葉ではくくれない、恋愛オムニバス映画。過去の愛、空想の愛、離れた愛、いろんな愛があるけどどこか一方通行。その愛が一瞬だけ混ざり合って、また離れる。愛はカッコ悪いもの、愛とはこんなもんだよと肩の力を抜いて観れる。
登場人物全てがクセがあるけど、なんか友達にいそうだなぁて親近感も湧く。なにより演技力もあって、特にリリー・ウーを演じた人のバーガー食べる姿はお腹すいて仕方なかった。
観た帰りにレモンパイ買って帰りました。