日本で上映される度行きたいなと思いつつ結局行けてなかったやつ。
最初のセリフとその後すぐに始まる音楽からもうこの映画好きかもしれないってなってニヤニヤが止まらなかった。
それぞれが主人公の物語が人の数だけあって、パッとしないと思ってた自分の普通の人生も客観視すれば意外と面白いのかもって思った。
誰一人恋は叶わなかったけどなんだかハッピーな気分。下手な歌で泣いてる彼女を笑わせるアシェンが最高にかっこよかった。
電車からの台北の街並みも凄い好き。
山手線の窓から景色見て勝手に他人の生活想像する遊び台北でもやりたい。