星4億ぐらい、超大好きな映画
主人公3人が、全員コンプレックスを抱えて、人間関係とか、恋愛に悲しくなるほど不器用、
でもそれでもその人なりに頑張る姿とか、それを優しく受け止めてくれる周りの人の優しさとかが描かれてて、優しすぎて泣いちゃう
きっとチェンユーシュン監督は、悲しいくらいに優しい人なんだろうなって思った
別に恋愛超上手くいって大成功！ハッピーエンド！とかそういう理想を描いたものじゃない、誰も上手くなんか行かないし、世の中全部上手く回るわけないんだからそりゃそうって思う。
ただ自分のダメなところとか、コンプレックスとかを 「いいんだよ君はそのままで」っていって貰えてるような気持ちになれる映画。
世界一大好きな恋愛映画！
