淀川コーエン

地球は女で回ってるの淀川コーエンのレビュー・感想・評価

地球は女で回ってる(1997年製作の映画)
3.5
『真実はひとつでも人生は人によって受け止め方が違う。安らぎは書くことだけ。小説だけが彼の人生を救うのだ』

自己愛もここまで行くと清々しい。映画によって自身を救済しようとするようないろんな意味でウディ・アレンな作品。好き嫌いはわかれる1本。
淀川コーエン

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