ヘンリ8世はカトリック信者は離婚できないという障害を乗り越え如何にしてアン・ブーリンと結婚に至ったのか、そして死罪に至ったのかがよく分かる。
王が1人の女性を愛したことからカトリック教会との対立、…
アンにはパーシーという男の婚約者がいて結婚の許しが出るものだと思っていたのだが………
同じ頃にヘンリー王はメアリーと別れるって………王妃は王妃で別にキャサリンというのがいるのだが………
キャサリ…
このレビューはネタバレを含みます
1969年。マックス・アンダーソンの同名戯曲(1948)が原作。アン・ブーリンがヘンリー・パーシーとの恋愛を王に引き裂かれ、無理やり宮廷入りさせられる。「結婚しないまま子供を産むと庶子になる」という…
>>続きを読むヘンリー八世が息子を渇望していた頃のイギリス王室のお話。史実物で気になるものは全て観尽くしたと思っておりました!
以前ブーリン家の姉妹を観ましたが、なんか、姉妹の設定が違う気がして若干混乱。調べて見…
エリザベス
チューダ王朝のヘンリー八世とアン・ブーリンをめぐる愛憎の葛藤
なんという1000日でしょう
歴史モノ
いろんな著名人が出てきます
結婚、離婚
思惑や攻防が見応えありました
アン…
歴史物はやや苦手で、本作も序盤からなかなか乗れず。ヘンリーとアンが結婚の駆引きする辺りから動き出し、コスチュームプレイの重さは常にあるものの、権力のアホさと怖さを十分に伝える事には成功。ジュヌヴィエ…
>>続きを読む史実に則った映画はあんまり観たことないけど、お薦めしてもらって気になったから観てみた。結構面白かった。
アンがすごい。感情を共有するというよりは圧倒される。牢獄で夫とぶつかるところは鳥肌立った。目が…
王妃アン・ブーリンを描くイギリス宮廷史劇。王子を産めなかったらサヨウナラ😢
欲にまみれた王ヘンリーⅧ世の愛憎に翻弄されつつ、やがて王妃の座にしがみつくアン・ブーリン。命と引き換えに我が子エリザベス…