松田龍平が目当てで昔から見たかったけどビビって見れなかったので、グロ耐性がついたので今更見た。
でも意外と余裕で見れて、それよか松本大洋っぽいなって思いながら見てた。
割と最後まで楽しめたし、みん…
このレビューはネタバレを含みます
松本大洋だって思ってみるとめちゃ松本大洋終わり方特に
ちょっとネジ外れてるキャラ達に暴力と各々の葛藤
言葉数は少ないけど悪いやつじゃないんだろうなっていう人たちが松本大洋っぽい
やってることめちゃく…
思春期の不安定さが学校という狭い世界の中で暴力と破壊に傾くと取り返しのつかないことになっていく。でも、このいつ壊れてしまうかわからない不安定さが彼らの一瞬一瞬の美しさを強調していてこれからどうなって…
>>続きを読む高校生という大人になる事を強いられる時期、色んな感情。
もどかしさ、渇望、フワフワした気持ち、寂しさ。感情に振り回される。
虚無感から刺激を求める、感情が浮遊する危なげな時を、"高校生" "若…
自分の欲しいものをわかってる奴が怖いです
若さ故の痛みと青さ
すごく心地が悪くて良かった
相手に対して持つ感情は善し悪しではなく感情の大きさが重要なのかなと思った
自分が何者であるのか
自分を…
このレビューはネタバレを含みます
こんなに音楽が最高で、熱くて青くて臭くてまぶい映画初めて見た。
こいつらの生きる世界は、超閉鎖的で、超偏な価値観で、見通しもなくて、でもエネルギーはめっちゃある。それ故の、彼らの刹那的で衝動的で儚く…
小学館・「青い春」製作委員会 2001