映画好き大学生の独り言

海外特派員の映画好き大学生の独り言のネタバレレビュー・内容・結末

海外特派員(1940年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

金曜レイトショー#6

二転三転して展開が読めず、終始ドキドキするミステリー映画。CGが無い時代なのに、映像が思ったよりリアルで全く違和感が無かった。特に、終盤の飛行機が海に墜落するシーン。墜落する映像の流れたスクリーンの前で演技をし、海に墜落する瞬間に後ろから水を流す。この原始的な方法で撮影されたことは知っていたが、リアルすぎてびっくりした。