狼たちの午後のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『狼たちの午後』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ダークヒーロー系映画に通ずる独特の雰囲気あり。当時の社会情勢とストックホルム症候群。
人間の醜態が詰め込まれていて、何が悪か分からなくなる。

いいアル・パチーノ.....
銀行強盗の目的は「恋人の性別適合手術費のため」(実話)で、犯行は失敗したけどこの映画の収入で恋人に手術費をプレゼントできたらしい(Wikipedia情報)超アメリカなエ…

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オチが…見た後も引きずってしまいますね。オチが…悲しい…。

まあ現実の事件を再現しているからそこはしょうがないですが…

本当にあった銀行強盗事件がモチーフらしいこの映画。
序盤から犯人1人逃げていくわ金庫にあんまお金ないわで行き当たりばったりな姿は滑稽。コントかな?

でも強盗になった理由と最後は少し切ないなぁ〜…ゲ…

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新作落語「狼たちの午後」
日本で銀行強盗なんて言いますと三菱銀行人質事件なんかが思い浮かびますが海を超えて世界には間抜けな強盗もいるもんで...

非日常の中にある日常が銀行の中で繰り広げられてた。…

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飛行場でのジェット機の音が虚しく響くラスト。主人公から毒親、マイノリティ、貧困、ベトナム戦争といった背景が次々と浮き彫りになる。70年代後半のNY、冒頭から強盗を諦める子、アティカを叫び、金をばら撒…

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 1975年制作、シドニー・ルメット監督による実在した銀行強盗犯による犯罪映画である。

 犯人はソニー(アル・パチーノ)とサル(ジョン・カザール)の2人でこのコンビは1972年のゴッド・ファーザー…

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まぬけな三人組強盗。
何もまともに遂行できず、うち一人は早々に逃げ出す。

自分達に危害を加える様子がないと知るや、人質はこの異常な状況に順応して強盗たちと打ち解け合ってくる。
というのも、人質たち…

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アルパチーノが超絶かっこいいのは置いといて、、今とほとんど変わらないカオスで破滅的な時代にひょんなことから(?)大事件を起こしてしまう主人公と友達のサルと「俺にはこんなことできない」と開始5分で逃げ…

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面白すぎ。
人質と強盗に連帯が生まれていくの、もっとベタになっててもおかしくないくらい面白い。(シリアスに連帯が生まれるパターンは割と見るけど。ストックホルム症候群は現代じゃもう洒落にならないってこ…

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