引続きウィリアム・フリードキン監督を鑑賞。
最近観た『ヴァチカンのエクソシスト』と対比しがちだが、そこは比べる次元じゃない。どっちも素晴しい作品😆
少女リーガンに取り憑いた悪魔の恐ろしげなシーンだけが一人歩きして、数十年前に観た当時は全然面白く感じなかったが、『恐怖の報酬』を観た後なのでフリードキン監督の手法を理解した上で今作を観たら面白かった!!
各エピソードを主軸に向けて包囲網のようにじわじわと魅せてくる丁寧な人物描写はさすがフリードキン監督👏
祓魔師の登場と悪魔との戦いに繋がるストーリー運びは改めてみて良かった。
CGのない時代の技術は今の効果に迫る勢いでした。
50年前のMRI すごいなぁ…
つい28年前には旦那も検査で血管に造影剤入れてたよ。
北イラクの発掘現場と怪しい像が非常に印象的でした。
アレは悪魔と関係あるのかな?
最後は2とか3に繋がってくのかな?監督違うけれど…