マオニー

マダムと女房のマオニーのレビュー・感想・評価

マダムと女房(1931年製作の映画)
3.7
日本で初めての音声がついた映画(トーキー映画)だそう。そういった理由も手伝って、音楽や赤ちゃんの鳴き声といった様々な音が盛り込まれております。可愛らしい嫉妬劇なんですが、会話の内容、話し方、どれも愉快。何を喋っているかいまいち聞き取りづらい場面もありますが、これは一見の価値ありと思う。1時間かからないのでぜひ。
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