独り言

マダムと女房の独り言のネタバレレビュー・内容・結末

マダムと女房(1931年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

日本初のトーキー映画。

かなり音声も映像もバサバサしていて、記念すべき日本初なのに、まともに修復もされていないのがなんとも。
本当に日本は文化を軽んじている国だと悲しくなる。

ストーリーはといえば、長谷川町子が描きそうな4コマを長くしたような感じ。明るくカラリとしている。
田中絹代が初々しくも華がありその後の活躍を感じさせる。
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