1/3@ラピュタ阿佐ヶ谷
ギャラ500円の大仕事を受けたものの、なかなか筆が進まない脚本家。
国内初の全編トーキー作!「音」に翻弄される男の話というのがそれに相応しく感じる。
ヤキモチを焼いた…
私がダラダラ書くより、識者の書かれたものを読んでいただいた方が話は早い。
https://designroomrune.com/magome/daypage/08/0801.html#:~:tex…
授業で鑑賞。日本初の本格的なくトーキー映画で作家芝野の隣家のマダムらが流す「スピード時代」にもあるように軽快な音楽が楽しめる。芝野の「おい だからむやみに赤ん坊なんか産むなよ」など今だと時代的にアウ…
>>続きを読むこれは作品鑑賞というより、映画史学習
古典研究、みたいなものかな。
日本映画最初の本格的トーキー映画、
1931年って、満州事変の年、
歴史の1ページ的な作品だから、
今観て、面白いとか感動すると…
足漕ぎミシンをしながら白い目で蔑む田中絹代のパンアップがベストショット。我が家が一番というシンプル帰結。男の浮気、女の嫉妬。チンドン屋、口笛、犬猫・子どもの鳴き声、ラジオと当然ながらのサウンドの豊か…
>>続きを読む©1931松竹株式会社