▪️Film Diary————————————————-
🖋本年鑑賞数 :2021-439 再鑑賞
🖋#死ぬまでに観たい映画1001本 ※※※/1001
🖋1931年の東京の郊外の様式の一軒…
せっかく音あるから歌った方がいいわな。
田中絹ちゃんの夫が隣の家で踊ってるのを見た時の顔!素晴らしいな。それと簪を曲げるという比喩も好き。
パリの屋根の下をオマージュするなら、ジャズ歌ってる人に…
トーキーだからこそ活かせる猫の鳴き声に、主人公が腹を立てる様子など可笑しい
子供の甘えるような声もいいな、お早ようの勇ちゃんみたいで 田中絹代綺麗だ
ゆるい雰囲気の中にカタブツの日本人が取り込まれて…
音を意識した日本初のトーキー長編劇映画
となり、スター俳優の渡辺篤と田中絹代をキャストに迎え、日常生活をほのぼのと描いた喜劇。
2人の小競り合いにジャズ音楽、雑音、動物の声、赤ん坊の鳴き声、…
日本初の本格的トーキー映画。土橋式トーキー使用。
郊外で画家が絵をかいているが、そこにやってくるのが渡辺篤。二人のけんかがユーモラス。
渡辺篤は脚本作家であり、郊外の一軒家に引っ越してくる。しかし…
日本初のトーキー、松竹映画らしい庶民の日常に寄り添った作品である。
"音"を強く意識した作品であり、口笛からこの物語は始まる。作中のジャズは「ジャズシンガー」を連想させ、音楽のもたらす多幸感を映画…
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