マダムと女房に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『マダムと女房』に投稿された感想・評価

日本初の本格的長編トーキー映画。想像以上のレベルの高さに嬉しい驚き。日本のエンターテイメントのポテンシャルの高さに元気をもらう。ありがとう。こんな貴重な映像、動画配信してくれてありがとう。
kazu1961

kazu1961の感想・評価

4.0

▪️Film Diary————————————————-
🖋本年鑑賞数 :2021-439 再鑑賞
🖋#死ぬまでに観たい映画1001本 ※※※/1001

🖋1931年の東京の郊外の様式の一軒…

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Leo

Leoの感想・評価

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Surprised to know that I had never seen this film before. The title seemed so familiar to me.
ニシ

ニシの感想・評価

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せっかく音あるから歌った方がいいわな。

田中絹ちゃんの夫が隣の家で踊ってるのを見た時の顔!素晴らしいな。それと簪を曲げるという比喩も好き。

パリの屋根の下をオマージュするなら、ジャズ歌ってる人に…

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yuki

yukiの感想・評価

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猫のシーンはとってもいいね。最後、歌いながら終わるのが微妙に西洋の影響が表れてて、ジャズといいつつ歌謡だったのも含めて、西洋の影響から逃れられない日本という感じ…(?)

トーキーだからこそ活かせる猫の鳴き声に、主人公が腹を立てる様子など可笑しい
子供の甘えるような声もいいな、お早ようの勇ちゃんみたいで 田中絹代綺麗だ
ゆるい雰囲気の中にカタブツの日本人が取り込まれて…

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BON

BONの感想・評価

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音を意識した日本初のトーキー長編劇映画
となり、スター俳優の渡辺篤と田中絹代をキャストに迎え、日常生活をほのぼのと描いた喜劇。

2人の小競り合いにジャズ音楽、雑音、動物の声、赤ん坊の鳴き声、…

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.8

日本初の本格的トーキー映画。土橋式トーキー使用。
郊外で画家が絵をかいているが、そこにやってくるのが渡辺篤。二人のけんかがユーモラス。

渡辺篤は脚本作家であり、郊外の一軒家に引っ越してくる。しかし…

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日本初のトーキー。女房役の田中絹代が可愛い。トーキーだけあってジャズや猫の鳴き声など音を使った演出が楽しい。
arch

archの感想・評価

3.5

日本初のトーキー、松竹映画らしい庶民の日常に寄り添った作品である。

"音"を強く意識した作品であり、口笛からこの物語は始まる。作中のジャズは「ジャズシンガー」を連想させ、音楽のもたらす多幸感を映画…

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