ミロ

スカーフェイスのミロのネタバレレビュー・内容・結末

スカーフェイス(1983年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

DVD整理中に見つけて、久しぶりに視聴
ケースも正方形の小さいやつ(懐かしい)😁

下っ端(どん底)からほぼ頂点まで登りつめた後、一気に全てを失う、よくあるストーリー・・・なんですが、監督ブライアン・デ・パルマ、脚本オリバー・ストーンなら話しは別🌟
映画が始まってから、170分(結構、長いです😅)がアッという間

また、音楽を「フラッシュ・ダンス」「トップガン」のジョルジオ・モロダーが担当しており、エンディングテーマのピアノが、全てを失った主人公と重なり切ない🥹

前半の生きたままチェーンソーで仲間が腕と脚を切断されるシーン(血しぶきだけですが😅)と、ラストの銃撃戦は、当時、かなり話題になりました。

「女子供は殺さねえ!見損なうな!」
ここから、全てを失っていく、熱くてギラギラしたマフィアを、若きアル・パチーノが演じていますので、またお時間がある方(170分です!)は、一度、ご覧ください✨
ミロ

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