このレビューはネタバレを含みます
DVD整理中に見つけて、久しぶりに視聴
ケースも正方形の小さいやつ(懐かしい)😁
下っ端(どん底)からほぼ頂点まで登りつめた後、一気に全てを失う、よくあるストーリー・・・なんですが、監督ブライアン・デ・パルマ、脚本オリバー・ストーンなら話しは別🌟
映画が始まってから、170分(結構、長いです😅)がアッという間
また、音楽を「フラッシュ・ダンス」「トップガン」のジョルジオ・モロダーが担当しており、エンディングテーマのピアノが、全てを失った主人公と重なり切ない🥹
前半の生きたままチェーンソーで仲間が腕と脚を切断されるシーン(血しぶきだけですが😅)と、ラストの銃撃戦は、当時、かなり話題になりました。
「女子供は殺さねえ!見損なうな!」
ここから、全てを失っていく、熱くてギラギラしたマフィアを、若きアル・パチーノが演じていますので、またお時間がある方(170分です!)は、一度、ご覧ください✨