超空間コベ

鬼輪番の超空間コベのレビュー・感想・評価

鬼輪番(1974年製作の映画)
4.0
―――忍者戦隊、爆誕!!

…ただし“ニチアサ”ではなく
“ドシンヤ”だがな…!
―――ザッツ・エログロイド!
ぶはははは☆(笑)

公儀隠密の忍者集団“鬼”として
育てられ、生き残った五人。

最終試練で、紅一点の女子が
処女を奪われ、あとの四人の
筆おろしまでさせられ、皆で
「もうヤメじゃ!」と、育ての親
全員ブッ殺して免許皆伝!!☆

ひょっこり現れた藤巻潤から
いきなり任務を与えられ、
「裏の裏のそのまた裏をかけ」
などとホザかれ、チョンバレな
山伏姿で関所を強引突破。
結局、警備を全員斬り捨て
「計画通りだ」

怪僧・岸田森。敵か?味方か?
いずれにせよ、怪しすぎる。
絶対に信用してはダメなキャラだ。
あのカオ見りゃ判るだろ?(笑)

死ぬ時はとにかく、派手に噴血
するのが今作のお約束らしい。
「―――プシャァーッ!☆」
何だか皆、ふなっしーに見える。
(笑)

とにかく、紅一点の微乳キャラ・
“新人”荒巻啓子の不憫さを
イチ推したい。
『血を吸う薔薇』も観ないとね!♪
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