仲良し女子高生つるみ映画
家庭に難あり、親といるより友達といた方がいい世代。80年代 私の親世代は、頭が硬いし封建的だから、はやく親離れしたい気持ちすごく良くわかる。
冒頭シーンからドナサマーの『Radio』
せつないバラード調から、アップテンポになり80年代ディスコミュージックサウンドに盛り上がる曲。
この曲大好きで、今でもたまに聴きたくなる。
この映画、音楽の使い方が印象的。
のちに、『フラッシュダンス』を作り出した監督だったのね。
主役のジョディフォスター、知的な美人高校生。実際、ジョディは、飛び級して、ハーバード大学とコロンビア大学を蹴ってイエール大学に進学した才女。
薬中のどうしようもない女子高校生に、当時『ランナウェイズ』というガールスバンドのボーカル
シェリー カーリー
『ランナウェイズ』は、ボーカルのシェリーが
コルセットにガーターベルト姿。
しかし、体がスレンダーだったため、そんなにエロくない。性格も男性ぽいから、どっちかというと女性ファンが多かったんじゃないかなぁ。
この2人の役所がハマり過ぎ。
薬中で、どん底に落ちていく美しい女の子友達、
対照的な知的な美人。
青春の痛いストーリー
『Radio』が悲しく切なく心に残る作品。