原題はChildren of men
子供が産まれなくなったディストピア世界。かろうじて国家として成り立つイギリスが舞台。
変わった設定だけど観てて違和感無く話が進みます。が、説明が不足していてレジ…
設定も特徴的だけど、何よりも冒頭からの映像が良かった。長回しの映像は臨場感すごい
公開されたのは、2006年。未来の話にありがちな、いきすぎたテクノロジーがなくてよかった
実際に、十数年後には疫病…
「船がきた」
子どもが生まれなくなって18年が経つ2027年。人々は常に争い、疫病や移民問題により世界は瓦解している。そこへ現れた1人の女性をめぐる話。
2008年にインフルエンザの大流行によっ…
とても感動しました。
近未来、危機的状況に陥っている全世界で、公害、遺伝子操作などで不妊症治療も崩壊しており、18年間子供が産まれていない。イギリスでは、政府軍とそれに抵抗する反乱分子との先の見えな…
プライムで視聴
小説原作、ディストピアSF映画
2027年人類は出産能力が失われていた。
各国の主要都市はテロ等で壊滅的な状態になっておりイギリスには不法移民が押し寄せ取り締まりが厳しくなっていた…
平和や幸福の定義としての「子どもたちが笑って過ごせる社会」であるべきというメッセージを受け取った。その前提が崩れたとき、争いは起こるべくして起こり、ディストピアと化すのだ。長回しのショットによって常…
>>続きを読むディストピア的な世界。子供も生まれなくなった世界。
あちこちで戦闘が。
いやいや、こんな中で子供が生まれるとか過酷すぎるだろ、とは思うものの、現実でも戦闘真っ只中で生まれる赤ん坊もいただろう。
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