原題はChildren of men
子供が産まれなくなったディストピア世界。かろうじて国家として成り立つイギリスが舞台。
変わった設定だけど観てて違和感無く話が進みます。が、説明が不足していてレジ…
「船がきた」
子どもが生まれなくなって18年が経つ2027年。人々は常に争い、疫病や移民問題により世界は瓦解している。そこへ現れた1人の女性をめぐる話。
2008年にインフルエンザの大流行によっ…
プライムで視聴
小説原作、ディストピアSF映画
2027年人類は出産能力が失われていた。
各国の主要都市はテロ等で壊滅的な状態になっておりイギリスには不法移民が押し寄せ取り締まりが厳しくなっていた…
このレビューはネタバレを含みます
長回しを撮りたくて作った映画なんだろうなと思うくらい長回しが多かった。
監督を確認してみると、なるほど、ゼロ・グラビティの監督だった。
終盤の廃墟で敵味方問わず目を丸くして赤ん坊を見守るシーンが非…
このレビューはネタバレを含みます
起承転結で言うところの結がない映画。途中経過までで言うと、とても素晴らしい映画にあったと感じた。だが、全体を通して見た時のもの足りなさ、チグハグ感が否めない。
(良かった点):撮り方がとにか…
このレビューはネタバレを含みます
ごちゃごちゃ闇鍋
レビューが難しい映画
原因不明で出生率が限りなく0に近づく
世が荒れる
(この荒れた世の描写が上手い)
なぜか黒人少女が妊娠してる
その子を取り巻く蜂起団体がドロドロ
戦火を掻い…
『トゥモロー・ワールド』(2006)
原題:Children of Men
人類に子供が生まれなくなった西暦2027年。何の目的もなく働いていた国家官僚のセオが、ある日突然、何者かによって拉致され…