りょうた

暴走機関車のりょうたのレビュー・感想・評価

暴走機関車(1985年製作の映画)
4.2
脱獄した2人の男マニーとバックが乗り込んだ機関車で機関士が心臓発作を起こして転落、制御の効かなくなった機関車は暴走を始める。一方でマニーに3度目の脱獄を許した刑務所長は、執念で2人の行方を追っていた。
機関車に乗ってからの緊迫感がすごい。機関車のビジュアルもかなりいいし、何よりジョン・ヴォイトの存在感。死を覚悟して所長との因縁に決着を付けるかっこよさ。そして忘れられないラストシーン。
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