何気なく見始めたら、なぜか最後まで観れちゃいました。キアヌまでいたなんて！！脇役もセットも何もかも地味に豪華です。
昔なら「いやいや、そこはキアヌでしょ！」って言ってたと思いますが、まさかのジャック・ニコルソンに傾くとは、私も年齢を重ねたもんですw 失恋してキアヌが待ってるとか、ドリーム過ぎて、これこそ映画としか言いようがない。
同じ家でパジャマパーティーとか、童心過ぎて恋に落ちちゃいますよ。っていう中年心をうまく描いてくれてます。どんな年齢でもウキウキしちゃいますね。娘が連れてきた人っていう違和感はガン無視です。
しかし、昔懐かしき、AOL Messengerはもうw ユーガットメールと同じで、時代ですね。タイプ音とか堪らないのは私だけなのでしょうか。
邦題は恋愛小説家に引っ掛けてると思いますが、ジャック・ニコルソンもダイアン・キートンも良い年齢になって譲れないことが多いなか、トライしなきゃいけないところがポイントですね。
ダイアン・キートンの皺が少し気になるところなので、そう考えると石田ゆり子とか凄過ぎるな…凍ってるのかも。
