Mako

木更津キャッツアイ 日本シリーズのMakoのレビュー・感想・評価

5.0
私の青春の中で木更津キャッツアイは欠かせない存在であり、記念すべきおひとり様映画デビューを飾ったこの作品。サラリーマンのおっちゃんの隣の席で緊張したなあっていう思い出。
なのでストーリーだけじゃなく思い入れや贔屓を含めこの評価。

ドラマ同様、何回見たか覚えてないくらい見てるし台詞もなかなかに覚えてる。
赤い橋の伝説なんて今でも普通に歌えちゃう。

もうホントに大好き。

クドカン作品ってありえない展開や無理矢理なところは盛り沢山なのにおふざけとシリアスの緩急の付け方が絶妙すぎて、しかもそのシリアスがリアルで、でも決して重くなりすぎず、サラッと名言ぶっ込んでくるから一瞬足りとも目を離せない。
Mako

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