夏休み、四人の子供たちが高齢のおばあちゃんの家に預けられる。いつも優しいおばあちゃんだが、原爆によって夫を亡くした過去があって...
黒澤明監督晩年の作品です。原爆の悲劇を深く考えさせられる。黒澤…
日本のオーソドックスな平和学習目的の修学旅行のような映画。日本の夏を味わいつつ、日本とアメリカの戦争を振り返る上で、大切なことを改めて実地で確認しましょうねっていう感じ。リチャードギア出てくれてあり…
>>続きを読む夫、原爆と米国への想いだけがこのお婆ちゃんの支えだったんだろうなって感じ。クラークが会いに来てストーリー上、米国との和解を意味してるのか不明だけど、その後からどんどんお婆ちゃんが崩壊していくのが痛ま…
>>続きを読む寧ろハワイよりも長崎の方に行きたいおはなし。
山村に見ゆる日本人の原風景。然うして八十年代、九十年代の松竹映画に見らるゝ夏景色。
月や夕焼け。森や滝。和洋折衷日本家屋。祖母と孫の田舎での交流。フ…
「ばあちゃんよ料理、はっきりいってこれまずすぎんだ…」ってどストレートすぎて笑った
うんめいは〜とびらが開く〜ダ、ダ、ダ、ダ〜ン!
「みんな戦争のせいたい、戦争が悪かとやけん、戦争で日本人もたくさん…
「クロサワ最後から2番目の映画。長崎で被爆して最愛の夫を失ったおばあちゃんが主役。けっこう途中までしんどいかも知れないけど…。おばあちゃんが認知症になる。その瞬間の描写が凄い。おばあちゃんはある台風…
>>続きを読む①視聴したきっかけ
不思議な大学特集のスクール革命にて、上智大学へローマ教皇が講演されたとき、紹介してたから。
②名言、金言
特になし
③学び、教訓
戦争、原爆の悲劇に目をそらしてはいけないこと…
松竹株式会社