それぞれの家族が一堂に会する兄の命日。
兄弟でありながら、親子でありながら、夫婦でありながらも絶妙な距離感がたまらなかった…。
なんでもない日常が本当に素晴らしくて、わたしが子供の頃もこういう日あったな〜、みたいな。いとこたちと集まって、写真撮影する感じとか、子供たちだけで近所に遊びに行く感じとか、なんでこんなにもリアリティのある夏を描けるのだろう。。。
おばあちゃんの作るごはんがどれもこれも美味しそうだった。とうもろこしの天ぷら、食べたい〜。
ふとした日常が、後に尊い日々になるのだろうから、親を大切に、家族に寄り添って過ごして行きたいと思った。