みゆたん

巴里祭のみゆたんのレビュー・感想・評価

巴里祭(1932年製作の映画)
3.6
お互い 部屋の窓から目を合わせただけで幸せ気分になっちゃうお向かいに住む友達以上恋人未満の男女のラブロマンス♡

あ、ちなみにジャケにうつってる幸せそうな女がその片っぽ♪

もうね、見てるこっちが恥ずかしくなっちゃうくらいの初々しいの。とっとと付き合っちまえ!!って言いたくなる感じなのよ♪

そんなある日のこと

男が家に帰ったら、家を飛び出し突然 音信不通になったラブラブ同棲してた元カノが部屋にいるのよ。

明日にも付き合う寸前の彼女がいる身でしょ?

今更何しに来た!?とっとと出てけ!!

って言うとこやんか。


ヨリ戻しちゃうから( ˙-˙ )

アホとしか言いようがないわ( ˙-˙ )

で、実はこの女 付き合う気
さらさら無いから( ˙-˙ )

だって今は町のゴロツキの女だし
( ˙-˙ )


ま、なんにせよ
これは修羅場の予感!!

と思いきや

悲しみに暮れて引っ越しちゃうから
(この意気地なし!!笑)


ちなみに男の方は
ゴロツキの仲間になって悪の道に進むんだけど。。。


さて、この2人
最後はどうなるんでしょうかぁ~

って感じのお話


全体的にはラブコメ寄りのラブロマンスでほっこり楽しめるんだけど、ゴロツキパートがガチすぎて雰囲気変わりまくりだったからこれ別の映画?って戸惑ったのは内緒w

あの辺りもう少し抑えめにしてくれたらなぁ~ってのは正直思った。

前半4.0
中盤3.0
後半4.0

こんな感じ?

ま、楽しかったからいいんだけどね♪
みゆたん

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