ラストにまでちょっと笑いを施すなど1932年の作品とは思えぬほど粋な演出が多い。
アンナのお顔はそれほど好みではないけど、豪胆なキャラが魅力的だった。あとはあのヤバイじじい。誰もちゃんと名刺見てくれ…
このレビューはネタバレを含みます
ジャンとアンナの恋物語で、いつも何らかの形で邪魔が入って、それがきっかけで言い争いになり、また何かのきっかけで仲直りする。それは途中で演奏を中止してしまう楽隊であったり、口うるさいアパートの管理人だ…
>>続きを読むルネ・クレールの観る
また観るです
アナベラ主演の花売り娘と
運転手の恋物語
原題「7月14日」
クレールらしい自由さとても好きです。
本作の邦題からか日本では「巴里祭」
と呼ぶ革命記念日7月1…