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ジャガーNO.1
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目次

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『ジャガーNO.1』に投稿された感想・評価

「ブルース・リーを打ち破る
凄い奴が現れた!」
(当時のビデオパッケより)

元全米カラテ・チャンピオンという
輝かしい経歴を持つ、無駄に
イケメンな格闘家、ジョー・ルイス。
YouTubeでは現役時代の彼の試合が
観られます。

事実、ブルース・リーに師事
していて、実力を認められたと
聞きます。
『ドラゴンへの道』でチャック
・ノリスが演じた強敵は、当初
彼の予定だったとか!

あの名作対戦格闘ゲーム
『ストリートファイター』
シリーズのケンも彼がモデルだ
とか、伝説は枚挙に暇無し。☆


ルイス扮する主人公が冒頭、
同僚の裏切りの凶弾に倒れます。
そして次の場面で、何事も
無かったかの様に修行してます。
サッパリ訳が解りません。(笑)

コードネーム“ジャガー”として、
美人秘書の指令のままに世界を
転々とし、
モロッコ、コロンビア、香港、
スペイン、イタリア、マカオ、
日本、ポルトガルと、
行く先々でユルい戦いを
繰り広げます。

ジャガーの行動は、人工衛星で
常に監視されています。因みに
ジャガーの愛車はポルシェです。

クリストファー・リー監視の元、
日本では黒い空手着で法要に参じ、
寺の墓地で武闘家らと闘います。
バチ当たりですね。
もう、いつ倉田保昭が出てくるかと
ワクワクさせられます。(笑)

そして、いよいよラスト、
全ての黒幕が登場!
イケメン格闘家達の肉体美と
一騎討ちに酔い痴れろッ!!☆
備忘録
小学6年生の時に鑑賞。

父と行った記憶がある。
パンフレットも買ったが、スクリーンが小さな狭い劇場だったので、封切館ではなく二番館だったのかも。

ジョー・ルイスは、ブルース・リーの友人で全米空手チャンピオンという肩書で、来日もしたはず。
事実、現役時代のチャック・ノリスと試合もしており、ブルース・リーに師事していたこともある(マシュー・ポーリー著ブルース・リー伝にも記載あり)。

日本では「ブルース・リー」絡みの紹介でカンフー映画系の宣伝がされていたが、実際は007のようなスパイものだった。
パンフレットにも"good-bye 007! JAGUAR is coming now!"とのキャッチコピーがある。

ただストーリーが全くわからない。
当時は子供でわからないのかと思っていたが、さきほど今品を検索してみたところ、他の方のブログでも同様のことが書かれていたので、誰が観てもわからないのだと思う。
スパイ映画っぽく、世界中の都市を転々としながら敵と戦っていく。が、007のように世界を移動する理由がない。場面が変わると、なぜか別の国になっているといった具合。

キャストは、「007私を愛したスパイ」のバーバラ・バックや、「ドラキュラ」や「ロード・オブ・ザ・リング」のクリストファー・リーなど豪華な顔ぶれだが、対して印象に残らない。

アクションも演出が悪く、迫力なくテンポも悪い。
印象に残っているのは、ジョー・ルイスが車の天井に張り付くシーンと、日本で空手着で戦うシーンぐらい。

せっかくそれなりの予算、キャストを揃えながら、残念な作品になっている。
シリーズ化を狙っていたんだろうと思うが、当然ながらそれは叶わなかった。

その後、ジョー・ルイス主演で、「フォースファイブ」という作品が公開予定として、ロードショー誌の裏表紙に広告が出ていた。
監督がロバート・クローズ(燃えよドラゴン、死亡遊戯、バトルクリーク・ブロー)、共演がベニー・ユキーデということで、とても楽しみで心待ちにしていたが、いつの間にか日本公開が見送らたようで、ビデオなどでも出なかった。
zokoma

zokomaの感想・評価

-
むかし名画座で鑑賞。
本物の空手チャンピオンだったという人物が主演、というのが売りのアクションで、予告編でもやたらと強調されていたと記憶する。
キャスティングも豪華なのだがクリストファー・リーくらいしか憶えてない。御贔屓の役者さんがいっぱい出ているので機会あれば観直してみたい