RisakoTakanishi

欲望という名の電車のRisakoTakanishiのレビュー・感想・評価

欲望という名の電車(1951年製作の映画)
3.7
なんとなんと、初めての早稲田松竹(記憶の中では)。1,000円で観られるのですね。クリスマスイブの朝に鑑賞。

主役の女性、風とともに立ちぬの人って事前に呼んでたのに、鑑賞中は忘れてるくらい、気品はあるのに矜持は無い情けないキャラクターが演じられていて凄かった。同じ理由で、観ていて気持ち良くはなかったし、あまり好きにはなれなかった。演技力が素晴らしい故。スタンリーは性格全然良くないけどかっこよかったなw

この作品、数ヶ月前に誰かに薦められていたんだけど、誰だったか思い出せないのが非常に悔しい。。