再鑑賞。
公開時映画館でも見ましたが、リーアム・ニーソンとハリソン・フォードの共演が嬉しい✨️
『エクスペンダブルス』でこの二人一緒に出演してるところを見てみたかったな。
この映画はアクション映画ではないけど、シリアスな緊迫感があって骨太な映画。
厳格な艦長のハリソン・フォードもいいけど、副艦長のリーアム・ニーソンは、厳しさの中にも正しさと優しさを感じて、ほんと格好いい!
こういう役が似合うしやっぱり好きだなぁ。
オープニングに米国側の核ミサイル状況とソ連側の核ミサイルの睨み合いについて字幕で流れていて、
でも主演がこの二人でソ連の潜水艦の話を描いているから、混乱します。
当時もそう言えば、ソ連の話なのに英語だって話題になってたな~。
原子炉の修理を10分交代で行う若い乗組員が、あまりにも辛すぎる…。
それを分かった上での指示を出す上官の苦悩も分かるけど…核の恐ろしさを痛感します。。
久しぶりに見直して、結構内容忘れていたので、結末がどうなるのか食い入るように見てました。
そしてラストは込み上げてくるものがありました。
ソ連とアメリカの核戦争の睨み合いについては、最近見た『クーリエ』と題材はかぶり、とても見応えがありました。