俺たちは天使じゃないのjokerのレビュー・感想・評価

デ・ニーロとショーン・ペン、
2人が共演というただそれだけで鑑賞。

この2人のタッグが観られるなんて、
後にも先にもこれが最期かもしれない。

デ・ニーロも若いがショーン・ペンも若く、
2人ともまるで少年のようだった。

ジョン・C・ライリーの存在が非常に滑稽で、
彼の持ち味が存分に活かされていた。

ドタバタしている彼らが本当に可笑しくて、
終始笑いっぱなしだった。

素直に元気を貰える作品。