普通っぽくてすきなの。生理とか、ひょっこりひょうたん島とか、校舎の裏の相合傘とか、なんか小学生らしくてかわいい。でも小学生なりに悩んでたりするんだよね。最後の歌と一緒に子供の頃の自分が大人になった自…
>>続きを読むこれも小学生ぶり。
自然と人間の共生とか、SDGsを思い起こすような現代を先取りしている内容ですごいなと思った。逆にSDGsと名前がついて特別感があるけど、昔からなんとなく意識されているものなのかな…
「私はワタシと旅に出る」
本作は子供の頃にビデオに録画して何度も何度も見たぐらい個人的に地味にハマっていた作品です。
本作は岡島タエ子が姉・ナナ子の夫の実家に泊まりに行く中で子供の頃を色んな思い出…
小5のころの思い出なんて大抵は冴えないもんで、だからこそ普通の人は思い出さない。
大人になったタエ子について回る小5のタエ子の幻影は、彼女の不器用さと正直さを象徴しているように見える。そんな小5の自…
このレビューはネタバレを含みます
2024(25)
初鑑賞。
タエ子と自分は
小学生時代を過ごした年代が違うのに
こんなにも懐かしさを感じるとは。
イタズラな相合傘で
噂になるだけじゃなく
「わざわざ言いに来てあげた」
という…
© 1991 岡本 螢・刀根夕子・Studio Ghibli・NH