たつやぁ

野球狂の詩のたつやぁのレビュー・感想・評価

野球狂の詩(1977年製作の映画)
2.2
『野球狂の詩』
木ノ内みどり
小池朝雄

1977年の作品。
自分が小学生のころ、この作品が作られたようです。
原作は水島新司で『ドカベン』や『あぶさん』など、多くの野球漫画を書いてる有名な漫画家。
『ドカベン』をアニメで見たあとで、この作品を知りました。
この漫画は野球なのに主役はか細い女の子👧
更に左利きでアンダースロー。
極め付きは魔球(ドリーム・ボール⚾)。
そんな漫画が、面白くない訳がない‼️😆
そんな漫画を実写化‼️
更に更に主役は木ノ内みどりさん。当時大ファンでした。😍
しかし、木ノ内みどりはさそんは、この作品から人気者になったのに、数年後直ぐに結婚して引退してしまい、😭⤵️⤵️悲しい思いをした記憶があります。
その後離婚して今は竹中直人さんの奥さん。
羨ましい🤤

そんな木ノ内みどりさんの魅力たっぷりの映画です。

忘れてました😅
ストーリーは貧乏弱小球団『東京メッツ』がドラフトで1位指名したのは女子高生、水原勇気だった。
プロ野球と言えば男性のみ。その協約をどうやって破り、水原をプロ野球選手にするかと言うサクセスストーリー。
魔球、ドリーム・ボールはどんなボールなのか、東京メッツは宿敵アストロズに開幕戦で勝利することが出来るのか⁉️

この原作漫画と木ノ内みどりさんが好きだった人のみ喜んでくれるでしょう。
若い人達は評価低いと思います。
自分も低めですが。
たつやぁ

たつやぁ