戦争の犬たちの作品情報・感想・評価

『戦争の犬たち』に投稿された感想・評価

ねこ

ねこの感想・評価

3.5

女に未来を語っている時も作戦の準備をしている時も、(結末はわかっている)とウォーケンの瞳は言っていた
あんな風にしか生きられないと知っていても、愛を求め平凡を夢見るのが人間
シャノンの中に堆積してい…

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DanUshioi

DanUshioiの感想・評価

3.6
クライマックスに向かう迄が盛り上らず、何度鑑賞しても少々残念。恐らく、原作と監督の特徴なのでしょう。ですが、ウォーケンは見事にプロの戦士を演じておりました。地味ですが良作です。
とり

とりの感想・評価

4.4

クリストファー・ウォーケン主演。
作品の出来云々とは関係なくウォーケンファン大満足の一本という噂を聞いていたのでもうホクホク。
確かに全編ウォーケンだらけ。これでもかという程、眼光鋭いウォーケンが出…

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orixケン

orixケンの感想・評価

3.8

原作だと襲撃前の準備のところが精緻にそして静かに盛り上げていってクライマックスになってくるんだけど映画ではその部分が地味にやや冗長にも映ってしまうのは残念
単純なストーリーだけど筆致力で評価されてい…

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gakupapa

gakupapaの感想・評価

3.5
タイトル通り戦場でしか生きられない傭兵達の物語。
派手なドンパチよりも襲撃に向けての地道な下準備がメイン。
主人公が終始仏頂面で傭兵としてリアルな反面、盛り上がりは薄い。

『エクスペンダブルズ』の元ネタということで観たがイマイチ
話はまんま同じなのだが、前半の潜入サスペンスからリアリティラインが緩く、シリアスにもアクションにも振り切れない作りで判然としない
ならず者傭…

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前半の偵察のサスペンス、後半のアクションと、バランスが良かったですね。トムベレさん、若くてシュッとしてる!
サンズ

サンズの感想・評価

3.5

【瞳が綺麗過ぎ】
イギリスの作家フレデリック・フォーサイスの同名小説を原作としたクリストファー・ウォーケン主演の映画。内容は原作とは異なった作品とのことらしい。
イメージとしては、リアル路線のエクス…

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フォーサイス原作の同名小説の映画化。主役のクリストファー・ウォーケンがあの物悲しい眼差しで傭兵のリーダー役を演じる。
西アフリカの架空の国ザンガロ、独裁者キンバ大統領が支配するこの小国にプラチナの鉱…

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期待してなかったが意外に面白かった。良作。クリストファー・ウォーケンの虚で怪しげな瞳にやられた。この瞳のおかげで花火の様な爆発などの安っぽい演出もリアルに感じられる。アフリカでの調査・拷問から帰国、…

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