みりり

プレステージのみりりのネタバレレビュー・内容・結末

プレステージ(2006年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白かった〜〜

マイケルケインに良心があってよかった
3人とも弟子だもんねー

でもヒューに娘を殺す気はなかったと思うね
自分が得るはずだった幸せを得たみたいな気持ちだと思う
まぁ狂ったヒューなのでいずれうまくいかなくなって…という将来を迎えてただろうけど

好みの顔のベイルを主役として見ていたから丸く治って良かったー!
さすがノーラン面白かった〜わかりやすかったし!

二重縛りしたベイルAとサラに出会ったベイルBはもうすでに違うベイルだからこの時からいつも入れ替わって過ごしてたって事よね

夫婦喧嘩の時も愛してるか聞かれてノーって言ってたから視聴者の前では基本ファロンがベイルB
二重縛りしてヒューとバチバチだったAが視聴者向けでは基本ボーデン
喧嘩付近でサラが自殺したわけだから絞首刑のベイルAはサラの事ごめんって言ってたんだね


ベイルは生まれた時から双子だよね
じゃないと血眼になって新瞬間移動のタネを観に行かないもの


一貫してベイルは2人で1人、互いに愛があってよかった〜片割れだからスポットライトも分け合えた
てことは手を汚す発想がない温厚なBがオリジナルでAがコピーかな?

ヒューは自分がスターだからコピーに拍手はあげたくなかったと

2人の演技もよかったなー
ヒューがどんどん怖くなっていったり、ベイルのいろんな顔見れてよかった


ヒューは自分の手を汚しまくって
ベイルAは鳩、Bは一度も手を汚さなかったからベイルBの勝ち!
みりり

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