薄桜記に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「薄桜記」に投稿された感想・評価

ダオ

ダオの感想・評価

3.0

1959年につくられた森一生監督作品。五味康祐の新聞連載小説を映画化した正統派時代劇。市川雷蔵が演じる丹下典膳と勝新太郎が演じる中山安兵衛との交友を絡ませ二人の剣士の明暗を赤穂浪士の討ち入りを背景に…

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★★★liked it
『薄桜記』 森一生監督
はくおうき Samurai Vendetta

市川雷蔵 as 丹下典膳
&勝新太郎 as 赤穂浪士となる堀部安兵衛

運命&剣&悲恋
愛に生き…

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カカオ

カカオの感想・評価

2.9

「高田馬場の決闘」や「忠臣蔵」の背景が織り込められた時代劇。

大映スターのカツライスこと、勝新太郎と市川雷蔵の二枚看板が出演している作品。












恨み、恨まれる経緯は理解できるも…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

2.8
殺陣は良かった
無理矢理な出会い続きが、まさに青春物のようだった
一人雛遊びは、結構ヤバい

赤穂浪士・中山安兵衛と架空の剣士・丹下典膳の友情と悲恋。市川雷蔵の凛とした美貌と片腕無く負傷した身体で倒れながらの殺陣(しかも真上からのショット)。若き勝新太郎の初々しいキャラクターとキレのある殺陣…

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Jaya

Jayaの感想・評価

2.3

このレビューはネタバレを含みます

旗本丹下典膳が同門5人に妻千春を手籠にされて義兄に腕を斬らせて隠棲し復讐する間に堀部安兵衛が出てくるお話。犬投げつけてどうすんだ。

丹下も堀部もハマってるように思えず、千春は大根。そもそもキャラも…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.7
〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇〗
1959年製作で、五味康祐の同名時代小説を実写映画化らしい⁉️
高田馬場の決闘から吉良邸討ち入りを描いた作品でした。

2023年227本目
名作。
ムナクソ悪いところも多々あるのだが、なんといっても最後の決闘シーンに尽きる。
HK

HKの感想・評価

2.5
市川雷蔵と勝新太郎の二大スターだけは豪華だが、それ以外の脇役の演技、セット、殺陣、脚本全てが安っぽい。ヒロインが離縁される経緯も時代並みとはいえ令和の世に観るには、ね…。
市川雷蔵の旗本丹下典膳。勝新太郎の堀部安兵衛。お互いの道場は対立関係にあるが、2人は友情を感じながら、赤穂浪士の討ち入りに向かっていく。
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