薄桜記に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「薄桜記」に投稿された感想・評価

原作は五味康祐の同名小説(新聞連載小説)の🎬化です。

原作の面白さなのか・・旧い作品ですが充分ストーリー展開に面白いものがありました。


高田馬場の決闘から赤穂藩吉良邸討ち入りまでの堀内一刀流の…

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pier

pierの感想・評価

3.7

【再鑑賞】
高田馬場の決闘で偶然出会った丹下典膳と中山安兵衛。
敵同士ながらお互いを尊重し合う関係性だったが、奇しくも同じ女性を愛してしまう。
赤穂浪士討ち入りの裏で進行する悲恋。
体のパーツを各々…

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淡い桜が散る頃に
思い出されるあの二人

信念を持った眼光と
桜のような美しき人

桜を辱しめた五人の悪を
誰が許してなるものか

手足が切り落とされようと
刺し違えても悪を断つ

そんな彼のために…

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メロス

メロスの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

大映4K映画祭にて、劇場のスクリーンで初めて雷蔵映画を鑑賞!
今でもこうして映画館で上映され、お客さんが入っているなんて、雷蔵は今でも映画ファンに愛されているんだなぁと感じた。

ストーリーは、救い…

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我路

我路の感想・評価

4.0
大映
2014年 5月11日 シネラ

35㎜フィルム上映


2010年 3月21日 中洲大洋
おさん

おさんの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

備忘録

市川雷蔵さんが、圧倒的な存在感でもって勝新の恋敵を演じてる。
勝新が若い!

八面様の境内での殺陣のシーン、上からのアングルで撮られている。今観ても面白いシーンになってる。
ベタな設定と展…

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このレビューはネタバレを含みます

カツライス共演の時代劇、と言っても対決するでも無く共闘するでも無く、時々顔を合わせて助けたり助けられたりの関係性。主人公は雷蔵扮する丹下典膳の方になるのかな。

決闘高田馬場に始まり吉良邸討ち入りせ…

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bn

bnの感想・評価

3.8
勝新の堀部安兵衛が浅野内匠頭に対してじゃなくて、あくまで丹下典膳に誠実でびっくりしたけど良かった。未練たらたら具合も微笑ましかった。
Rのすけ

Rのすけの感想・評価

4.0

モノラル音声の響きが正直イマイチで、特に序盤あんまり聴き取れなかったけど

勝新のダイナミズム×市川雷蔵の静的な佇まいの共演がヤバすぎる

なにより、雪が降りしきるなかで、隻腕で足も撃たれた市川雷蔵…

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SN

SNの感想・評価

3.6
腕を切られた後の市川雷蔵の色気よ。

ラストのアクションは彼の身体性が無ければ実現しなかった。素晴らしい。

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