薄桜記の作品情報・感想・評価

『薄桜記』に投稿された感想・評価

2大スター勝新太郎、市川雷蔵 競演作

季節柄、過去の様々な「忠臣蔵」ドラマや映画をやってるが、そのサイドストーリー的で悲哀の宿命を背負ってしまった夫婦の関係が胸を打つ。また、片手を切り落とされ、片…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.7
〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇〗
1959年製作で、五味康祐の同名時代小説を実写映画化らしい⁉️
高田馬場の決闘から吉良邸討ち入りを描いた作品でした。

2023年227本目

 市川雷蔵は既に大スターなのに、同期である勝新太郎は未だ当たり役に恵まれず、悶々としてた頃の作品ですね。

 高田馬場の決闘からの哀しい丹下典膳の転落と末路。
対して、叶わぬと知りて仄かな恋心をひた…

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mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.5

スカパーにて。雷蔵・勝新コンビの比較的若い頃。

5代将軍綱吉の時代で、忠臣蔵の外伝的な物語。

勝新が中山安兵衛(堀部安兵衛・武庸)ですって。赤穂浪士のメンバーで、冒頭の“高田馬場の決闘”で助太刀…

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「妖怪変化の仕業であったか」

漫画見てるみたいな演出がめちゃくちゃ楽しい。
千春役の女優さんは大根すぎて目が離せないし、途中で被る紫の頭巾、あれはなんなんだ。千春巻と名付けた。
ひとり夫を待ち、お雛様に話しかけるシーンを見るため…

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『薄桜記』
(1959 昭和34年)
大映

凄いものを観た。何度も映像化、舞台化されたのも分かる傑作。

ストーリーは忠臣蔵外伝。登場人物は堀部安兵衛(勝新太郎)。架空の人物・丹下典膳(市川雷蔵)…

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湖土

湖土の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

お犬さま!野犬はコワイよ
お雛さま可愛い 悲しい出来事

お兄さま!
『お望みに任せ
その片腕にかえて千春を引き取れ』

何か凄いものを見た
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