サクセスストーリーです
タップダンスを強調するも
ストーリーにも手を抜かず
バランスのとれた映画だと思います。
概念や先入観をぶちこわし
新しいものを表現しようとするアーティストの
魂(葛藤・ドラマ)がそこにはあります。
あきらめずに頑張った結果
このようなタップに対する革命とも呼べる
表現方法が生み出されて
座頭市のタップ+αのように
火がついたごとく新しいものが生み出される
やはり最初に何か新しいことをしようとすると
いろいろ周りとの摩擦がおきたりして
人に認められるまで いっぱい努力せにゃ
あかんのだな と。。。。
既に有るものをまねたり、手を加えたりするのは
楽だけれど、、それじゃいつまでたっても
所詮まねごとなんだなーと。。。
そんなことを考えずにみたとしても
純粋にタップを楽しめる映画でもあります