このレビューはネタバレを含みます
昔の人がどういう考えか分からないけど、ひもじい、辛い思いさせるって分かってるなら産まないで欲しい。子供が死んで悲しんでるの見ても、その環境で育てようとしてるなんて産まれる前から殺しにかかってるような…
>>続きを読むアラン・パーカーの映画は本当に好き。
当時は大作風味な作風が彼らしくないと思い敬遠したが、今観るとやっぱりアラン・パーカーらしい鬱屈した世界観が散見され見始めて直ぐに引き込まれた。曇り空、雨、暗くて…
雪❄️なので出かけられずおうち映画。
エミリー・ワトソン過去作をセレクト。
フランク・マコート氏の同名の自叙的小説が原作。
母アンジェラをエミリー・ワトソンが演じ、長男フランク(原作者)を幼少期、…
これぞ映画。
アラン”ザ ウォール”パーカー監督の重厚な名作。
幼い男の子が20歳ほどの少年に成長するまでを描きます。
この間に人生で起きるであろうほぼすべての出来事が次々押し寄せてきて、すでに一大…
1930〜1940年代、アイルランドのリムックで過ごした原作者の子供時代の経験が描かれています。
当時の街並み、人々の生活、人との関わり方など時代背景がリアルに再現されていました。
邦題から結果が分…
アイルランドと言えば極貧国だった印象だけど、実際にあんな生活だったとは…。少年フランクとその家族が悲しみを乗り越え、たくましく生きて行く姿がテンポ良く描かれます。地味だけど何故か目が離せず、暗いけど…
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