本作は前作『シンドバッド7回目の航海』(1958)から約16年もたっているだけあって、特撮、美術、撮影、脚本、演出などあらゆる面でスケールアップ。見どころはやはりレイ・ハリーハウゼンのダイナメーショ…
>>続きを読む1636本目。CGに比べると不自然なのは当然ですが、映画を見ているワクワクはこっちのほうが大きいのはどうしてでしょう。別の世界を見せられている感じが強いからかもしれません。特にカーリー神像は見とれる…
>>続きを読む特撮家レイ・ハリーハウゼンのシンドバット第2弾。
アラビアンの空気が強まったかと思ったら、エキゾチックごった煮だった(それはそれで良い)
しかしシンドバットがイキりキャラで腹が立つw
ガーゴイ…
[2020.03]
RAY HARRYHAUSEN AT100
シネフィルWOWOW 特集生誕100年 レイ・ハリーハウゼン
3月は生誕100年レイ・ハリーハウゼン
" I like FREED…
メモ
レイ・ハリーハウゼンによるストップモーションがやはり見どころ。摩訶不思議な怪物たちが生き生きと動く姿に目を奪われる。いかなるときにも勇気を失わないシンドバッド船長の姿も格好良い。そしてキャロラ…
前作からは15年も経ってるんだけど、それでもまだ生まれる前の映画。歴史。
今回もハリーハウゼン目当て、特にカーリー像の六刀流がカッコよすぎる。ドラクエのモンスターとかでもよく見る偃月刀の構え、元ネ…