うなぎ

シンドバッド黄金の航海のうなぎのネタバレレビュー・内容・結末

シンドバッド黄金の航海(1973年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

箇条書きで感想。

・昔子供の頃好きだった割に内容覚えてなかったけど、石像バトルだけ覚えてた。
こいつカーリーの像だったのか!
そいつは恐怖のクリーチャーだ。
なんか黒魔術でクネクネ踊らされたのが、シュールでちょっと笑わされたけども。

・大人になってシンドバッドを観ると、シンドバッドが無茶なことやりやがる困ったボスだ!コイツのせいで苦労させられる副船長っぽい人が他人とは思えない😭
ヒロインはセクシー美女でアラビアのセクシー衣装と胸のメロンが半端ない。
仲間もいちいちなんか濃い。
仮面被った人はロビンマスクと心で名付け、セクシー美女と抱き合わせでくっついてきた商人のバカ息子はマイコーと呼んでしまったり。

・敵の黒魔術師クーラーはブラック企業な無茶振りシンドバッドと違い、部下にはやたら優しいホワイトさで泣けた。無機物に生命を与える魔術が使えて凄いこの魔法かっけー!と感動しっぱなし。
カーリーの像以外にもシンドバッドの船にくっついてたセイレンの像が動くのが普通に怖かった。

・トリを飾る怪獣はサイクロプスなケンタウロスとグリフィンの相撲バトル。なんか怪獣同士の戦いってより、ひたすら相撲🤣グリフィン可愛いけど、弱かった😂
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