腕

シンドバッド黄金の航海の腕のレビュー・感想・評価

シンドバッド黄金の航海(1973年製作の映画)
3.4
シンドバッドが仏像頭と黄金の装飾品を探すお話。

シンドバッドが前作より老けてる様に見えて調べたら15年も経ってて役者も変わってた。
前作より大人しめな印象。
前半部分は偉い仏像頭の話でストップモーションはあまり無かった。
後半からはケンタウロスが出てくるわシヴァ神みたいなのが出てくるわグリフォンも出てくるわで大盛り上がり。
前作もそうだったけど神話に出てくる生き物同士の戦いが激アツ。

黒魔術の使い手とか原住民族とか謎のカルトとか割とダーク寄りな印象だった。

シヴァ神に試験管ぶん投げるシーンがシュールで面白かった
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