ラフマン

シンドバッド黄金の航海のラフマンのレビュー・感想・評価

シンドバッド黄金の航海(1973年製作の映画)
4.0
子供心に物凄くワクワクした記憶があります。
何しろケンタウロスにグリフィン、それに6本腕の女神カーリーなどのクリーチャーが一杯出てきて戦ってましたからね。
記憶はそれだけ。タイトルもストーリーも覚えてない。

それから長年の月日が流れTSUTAYAで、それらしきパッケージを発見。もしやと思い即レンタル。これがビンゴでした!
懐かしくてもう涙ボロボロ。化物映画で涙ボロボロってね…
今見るとストーリーの設定もめちゃくちゃだしストップモーションのアニメーションっていうのかな?その映像もクオリティが低くて笑ってしまいそうなんです。
でもそれがいい!
この頃のぎこちない動きの特撮って味わいがあるんです。雑なストーリーも何かありでしょう。

嘘か本当か、のちにスターウォーズに影響を与えたとか?まぁわからなくも無いです…。
個人的な思い入れで評価は高め。思い入れ無しだと2くらいじゃないですかね笑
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