シンドバッド黄金の航海に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『シンドバッド黄金の航海』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

航海中に黄金の刻印を手に入れたシンドバッド。
3つ揃えばマラビア国を狙う魔術師の野望を阻止できるとするその刻印を巡り、シンドバッドの冒険の航海が始まる。

前作「七回目の航海」から15年後に公開され…

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幼稚園の時に親と一緒に何回も見た記憶がある
小さい頃はシンドバッドとハムナプトラがお気に入りだった
Jasminne

Jasminneの感想・評価

2.6

ストーリーはヘンテコだし今の感覚では問題ありとされるような表現もあるけど撮影技術はピカイチ。今でも使える。
私はCGも好きだし特撮も好き。
どちらも生き残って欲しい撮影技術。
グエムルのすってんころ…

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gakupapa

gakupapaの感想・評価

3.5
冒険物のお手本の様な作品。
前作と比較してストップモーションアニメに進歩が感じられる。
カーリー神との対決は見所十分。
はるか

はるかの感想・評価

4.0

本作は、父親が大好きで小さい頃に見せられた。

それ以来すごく好きで何度も見返したけど、カーリー像のシーンは本当に恐ろしかっだのを覚えてる。

その時の興奮を同い年の友達に言っても
全く伝わらないん…

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方眼

方眼の感想・評価

4.0
1973年”The Golden Voyage of Sinbad”。レイ・ハリーハウゼンのダイナメーションを堪能する作品。船首とかケンタウロスとかが動くのが楽しい。

石像が映った時点で「どうせ動き出すんでしょ」と読めてしまうが、それでもカーリー神像の特撮は出色。
一つ一つの腕がバラバラに動いて、複数の剣士と一度に切り結ぶ。
ここだけでも必見。
クライマックスのグ…

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tk

tkの感想・評価

3.6
カーリーの怖さは人間より少しだけ大きいやつがあの動きをするというところにある。

本作は前作『シンドバッド7回目の航海』(1958)から約16年もたっているだけあって、特撮、美術、撮影、脚本、演出などあらゆる面でスケールアップ。見どころはやはりレイ・ハリーハウゼンのダイナメーショ…

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特撮は良かったけど、ストーリーはイマイチわからなかった。原住民的な人々にはなんか違和感。しかし美女だったな。

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