雨宮はな

アメリカン・グラフィティの雨宮はなのレビュー・感想・評価

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)
1.0
昔の田舎は本当に娯楽が無かったんだなという印象。
この時代に青春を過ごした人か、映画を勉強して作る側として観る人じゃないと楽しめない気がする。

女の子の服が可愛いことしか面白くなかった。
田舎者がとにかくかっこつけててイタいし、ダサい。
とにかく車を乗り回してファストフード買ったらどこかで食べながらイチャイチャする。
大学で女遊びしたいから別れを切り出したけど、あっさりOKされたことに傷つく。
イケてないからと嘘をつきまくってどうにかセックスに持ち込もうとする。

あまりにも娯楽がないことと、それにすがるしかない状況が可哀そうに思えた。
雨宮はな

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